kangensui’s blog

league of legends でのことを書いていこうと思う

lissandra マッチアップ

 

 

Aatrox

TOPで対面する可能性があるが、現在のメタでは対面する機会は少ないだろう。

当たり前だが序盤のPassiveを利用したDive等には警戒する。

Qの飛びつきのレンジは650あり、Eのスローを食らった直後に飛びついて打ち上げられるとダメージ交換に負ける可能性が高いが、Qは現在HPの10%を使用するため、LissandraはQを利用した積極的なハラスと相手のQを空うちさせることができれば有利な展開を作ることが楽になる。ただし序盤であまり差ができなかった場合、中盤以降継続火力で負ける可能性もあるため注意。

 

Ahri

Midリサンドラのカウンターその1。パッシブの回復効果に加えてQのレンジ、EのCC、ULTの機動力等、注意すべき点が多い。Lv6までのGANKには弱いため、それまでに一度ジャングラーに来てもらうことが望ましいが、以前と比べるとQのMS増加の効果によってGANKは決まりにくくなっている。Qの行きは当たっても帰りは当たらないことを心がけ、レーンが厳しいと感じたらMRやヘルスを先に積むべき。

Akali

Lv6までは完全にLissandra有利なのだが、Lv6以降に継続火力で負ける可能性がある。ファーストリコールでできるだけVisionを一つ買うことが望ましいが、購入できなかった場合や、つかったが壊されてしまった場合はULTをAkaliに対して使えない可能性はあるが、Lissandraの他のスキルは全てAOEであるため、他のメイジに比べると対処は容易となる。

Akaliにカーソルを合わせて左上のステータス確認でULTのスタックを常に見ることができると望ましい。(1,2スタックの時は危険は薄いが3スタック~3+1戦闘中に使用されると危険)

 

Anivia

ややつらい。

スタンは弾速こそ遅いが当たってしまうととても痛い。また、ULTを覚えてからはハードプッシュが容易に行うことができ、ULTのスローを当ててからのEを狙ってくるため、近寄りにくい。また、パッシブの卵の能力値は1、5、8、12、15レベルで増加AR、MRが-40、-25、-10、5、20に変化するため、序盤はそれなりに柔らかいことを覚えておくと良い。Anivia自身には逃げ性能は薄いので、Roa等を積まれる前に何とかしたい。結局辛い相手ならGankしてもらうのが基本。

 

Annie

Qの射程の問題でアニーはQでハラス、スタンを行いWで追撃してくるが、ダメージ交換に勝てないことが多い。6Lvのフラッシュインには気を付ける必要がある。鬼本や聖杯をLissandraが積もうとしても火力負けするためどうしても勝てないことが多いので、Roaやアビサルを積んで、HP,MRを確保したほうが安定する。ある程度HPとMRを積めばワンコンで落とされることは無くなるため楽になる。

Azir

兵士を含めるとレンジがかなり長いため、辛く感じることがあるが、兵士のレンジを理解しておくと、被害は少なくてすむため、兵士を避けつつ、LissandraはQでミニオンをプッシュ、あるいはAzirに攻撃していく。AzirがQを使った後なら、あとはAzirは自分の周りに1体兵士を出せる程度である場合が多いため、タイミングをみて潜り込むことも必要。ただしAzirのULTでタワー下に吹き飛ばされる危険には十分に気を付ける。

Brand

ブランドのスキルのレンジは基本的にリサンドラより長いと考える。ブランドのEはリサンドラのQとほぼ同じくらいと考えておく。このため、基本的に厳しい。潜り込んでもバーストで負ける可能性が高い。6Lv以降は特にGANKに来てもらってもジャングラーがやわらかい場合、共倒れとなることも多く、早めのGANKもしくは辛くてもソロで耐える必要がある。

MRを積んでいくことが重要。

 

Cassiopeia

御互いレンジの短いマッチアップとなるが、Cassの方が継続火力が高く、一度毒に当たると非常に痛い。Tankyにすることが推奨されるが、CassのビルドによってはAPとTANKYを切り替えていくことも可能。序盤にアビサルかRoaを積むのが安定。

 

ChoGath

 TOP,MID両方で当たる可能性がある。ミニオン攻撃する際、Eでトゲを飛ばしてくるので、当たらないようにしながらこちらはQと通常攻撃でハラスを加えていくが、パッシブの効果でどんどん回復していく。6LvからはULTのスタックをためていくため、HPが増えていく前に序盤で倒したい。LissandraがEでブリンクインする場合、その真下にQやWを打ち込んでくることがあるので注意が必要。また、集団戦でのサイレンスは、イニシエートを試みる際には特に注意しなければ、ブリンクインして無駄死にする恐れがある。

Darius

TOPで対面するノクシアンギロチン。Eの引っ張り(フラッシュインを含む)さえ気を付ければ問題はない。とはいえULTは強力なため、Roaなどを積み切れていない序盤に殺されないように気を付ける。TOPなのでTANKY推奨

 

Diana

6LV以降、Qを受けてしまうとULTの追撃によってかなりの痛手を負うが、Qが当たると思った瞬間から下がっていれば2回の追撃は受けにくい。(タワー下までは追えないため)Wのシールドによるダメージ計算の狂い、意外と固いので注意。

 

Dr.Mundo

鬼本を積んでいきたいが、TOPなので初手はRoaなどを積むのもOK。

Qに何度も当って継続的に殴られないように、位置取りには気を付ける必要があるが、LissandraにはEがあるため、多少つらくなったとしても殺されることはあまりない。igniteがない場合はULT中は殺しにくいため注意。

 

Ezreal

最近はADMIDの場合が多い。Qで継続的にPOKEしてくる場合が多いので、できるだけミニオンとの位置関係に気を付けていく。Ezはプッシュ能力は薄いため、こちらのマナに問題がなければプッシュしてRoamがしやすいが、タワー折り性能は高いため注意。ブッシュや視界外に入ってULTからEQ等を狙ってくることもあるので、意外なバーストで死なないようにする。

 

Fiddlesticks

MID・・・でたまにくるかもしれない。ドレインを止める手段がこちらにはULTしかないとはいえ、FidのULTにさえ注意すればそこまで苦戦することは無いが、Eハラスはそれなりに面倒。E上げか、W上げか、Q上げかを見定めて、E上げの場合、当たりあいでは火力がなく、W上げの場合ゆっくりドレインする時間がないならEでのハラス能力はあまりないので当たり方にさえ気を付ければ勝てるはず。

Fizz

MIDAPは最近あまりいないが、EかQで近づいてきたときにLissandraはWとQで反撃すればそこまで問題はない。LissandraにULTが当たっても自分にULTをすれば何も問題は起こらない。ただしダメージ上昇のマークは残るので注意する。

TOPADの場合も基本は変わらないが、Wでの継続的な攻撃はかなり痛いので注意。

WのダメージはMRを積めば軽減できるので、辛ければHPとMRを確保する。

 

Galio

APチャンプのカウンターであり、MRをどんどん積んでくるため、こちらも素直にTANKYにした方が楽な場合が多い。ただしMeleeチャンプであるので、通常攻撃でハラスし、Wがない時にスキルを打ち込むことができれば、レーンの有利を取ることは十分可能。ただしULTの拘束力が強いのでGANKには注意。

 

GangPlank

1Lvから対象指定のQがかなり厄介。レンジも625あるため、こちらのQとミニオンをはさまない場合、それほど変わらない。パッシブのスローと合わせて継続的に殴られると厳しいため、立ち回りに気を付ける必要がある。WのCC解除に警戒する。GPのWのCD中はかなり無防備なため、GANKが刺さりやすくなる。序盤のCDは20秒ほどあることを覚えておくと良い。

 

Garen

ジャスティスな初心者向けTANKだが、基本的に楽なマッチアップ。Qで突っ込んできたところでLissandraはQとWで容易にかわすことができる。ただしGarenは6LV以降にフラッシュインで無理やりでもQをねじ込み、サイレンスのうちにEとULTとイグナイトを叩き込まれるとLissandraがTANKYでない場合は死ぬことがある。

 

Gnar

基本的にQに当たりすぎなければそこまで問題はないが、相手のゲージには注意しておく。メガGnarの状態だと固くなるため、ダメージ計算が狂いやすい。また、GnarのULTはメガ状態じゃなければ発動しないため、ミニの場合はWのパッシブによる継続ダメージにだけ注意する。自分がまけそうならばEで離脱することをお互いに行うことが多い。

 

Gragas

今はどこでマッチするのかわからないが、基本的に固さとサステインがやや高い点、ULTによる吹き飛ばしにさえきを付ければ問題はない。

最悪ULTを投げた瞬間にLissandraは自分にULTを使用すれば吹き飛ばない。LissandraはうまくEを投げておいてGragasのULTで吹き飛んだ後に戻る手段もタイミングがよければ可能。どちらもタイミングや反射神経が重要になるかもしれないが、そんなことをしなくてもただ普通にハラスしてればそこまで問題にはならない。

またGragasのEの突進はミニオンで止まることを覚えておく。

 

Hecarim

最近TOPで多くみられる。Eでの突進にはLissandraのWで合わせればそこまで問題にならないが、Sheenを積んでくるとQと通常でかなりのダメージが出るため注意。ヘカリムは最初の一撃が痛いためTANKYにすると対処がしやすくなる。また、スローが当たると火力が下がるので覚えておく。

 

Heimerdinger

タレット置くだけくそチャンプ。ヘイマーのタレットは、ビームさえよければLissandraのQの2発程度で壊すことができる。レンジ的にもタレットの通常攻撃を食らう必要もあまりない。APを積まれる前ならばかなり楽に対処が可能だが、スタンとULTのミサイルには注意。

 

 Irelia

ヒテンスタイルによる継続火力と回復能力に苦戦することが多い。特にSheenを積まれるとQでミニオンに飛びついてからLissandraに飛びつき、あるいはスタンを入れ、ダメージ交換をしてくるのだが、sheenを積まれるとULTでSheenが発動するためタワーがなければフルヘルスからリサンドラを削りきることも可能。TANKYにすることを推奨するが、トリニティを積まれたときの火力は本当に高いので注意する。

 

Jarvanⅳ

EQのコンボを食らってしまうと非常に痛い。また、Q単体でも痛い。ただし以前と比べるとEのAR上昇がなくなったので通常攻撃によるハラスは通りやすくなった。

パッシブによって、J4の最初の通常攻撃は非常にいたいので注意。

 

Jax

Qでの飛びつきがあるので、街灯をくるくるしたら注意。基本的にはLissandraはQでハラスをしていれば優位を作りやすいが、一度リコールして積んできたビルドによっては継続火力で勝てるとJAXが思うと一気に仕掛けてくる可能性が高くなる。

念のためTANKYにするのが無難だが、MAGEビルドでレーンを制圧できるならば問題はない。

 

Jayce

ゲートを開いての大玉には注意。玉一つでミニオンウェーブが消せるようになってくると押し込まれてしまい辛くなりやすい。近接戦に持ち込んでもなかなか勝つのは難しいと思われるので、素直にGANKを待つか、LissandraはQとEでミニオンをできるだけ早く処理してプッシュしてRoamを狙った方が良い場合がある。

 

 Karma

1LvからULTを使えるチャンプは全般的に序盤が強く、Karmaはその典型的なタイプ。

集団戦になるとLissandraの方が強いことが多く、Eの加速はあるが、ブリンクスキルは無いため、GANKもさすことは十分可能。また、メイン火力はQとULT強化によるQであるため、ULTの発動を見たら特にQには警戒する。

 

Karthus

レンジ的な問題で厳しいものがある。

KarthusはWのスローをはり、Qをリサンドラに当てていくだけでダメージを一方的に与えることができるため、Qをできるだけ避けるしかないが、どうしようもないものを感じてしまう。アビサル等のMRを確保し耐えるほかないが、相手のQの命中精度が悪いと感じたらAPを積んでも問題はない。

 

Kassadin

仕様変更の後はまだマッチしたことはないが、Meleeである以上、ULTレンジNerf以前から序盤は有利を作ることができる。ただしQのシールドがない時にダメージを入れていく必要はある。

ULTを覚えてからも、Lissandraの強力なCCならばGANKをさすチャンスもあるので、他のAPMIDに比べても楽に対処ができる。

TOPの場合はレーンの長さには気を付けておく必要があるのが違い。ULTで追いかけて継続的に殴ってくる場合がある。

 

Katarina

カタリナはQを何度もNOCOSTで投げつけてくるため、多くのポーションと機動力でこちらの攻撃をいなしながらいつの間にかHP差ができてしまうことがある。そこでリコールすると、BOT等にRoamしてキルを持って帰ってくることも多く、Kat対面の場合、miapingやCarefulを多く使っていく必要がある。

MIDに対するGANKよりも他に対するRoamに警戒するためにWardを多く購入する。

また、ULTのCDがLissandraより短いため、無理やりダメージ交換して次のULTが上がる前に仕掛けられることがあるため注意が必要。

また普通のMAGEビルドの場合、リサンドラはカタリナを100%HPを削りきれないが、カタリナ側はリサンドラを削りきれる可能性が高い。

TANKYの場合はその心配は無いが、APを積めていない時間帯に火力負けすることがあるので注意する。

 

Kayle

Wで加速し、QでスローをかけてEで殴ってくる。加速してくるのでかわすことは難しく、Qのレンジも650あるため非常に厄介。近づいてきたらLissandraはQを打って下がればいいのだが、相手は加速してくることが多く、また継続火力では負けてしまうことが多いので非常に厄介な相手。逃げ性能はULTをのぞけばWの加速だけなのでGANKは意外とささる。ULTはCCは無効化できないので捕まえることはできるので、あとは死なないように気を付けておく。

 

Kennen

レンジは長いが、スキルショットであることや、雷スタックを意識することで対処ができる。自分にスタックがつけられたら少し距離を離して警戒する。Kenenは5回の通常攻撃で一回スタックを付けることができるので、5回毎の通常攻撃には注意。KennenがULTを使用してきた場合、Lissandraは自身にULTをすればダメージとスタックから逃れることができる。

 

LeBlanc

昔は全く勝てなかったが今は勝てる。LebがQの直後にWをしてくるようなら、Lissandraもブリンクで飛んできたLebにWで反撃し、Qで追撃すればダメージ交換することができる。ただし6Lv以降に、LebはQ+ULTを行う場合、対象指定のためLissandraよりもレンジは長く感じられるため、W in Q+ULTをしてくるだけで一方的にダメージをうけてしまう。これである程度HPを削ってからフルコンボを入れてくる場合があるので、Leb対面の場合は、サイレンスはなくなったがバーストはいまだに高いことを忘れてはならない。また、地味にパッシブの分身とステルスが厄介なので、苦手ならVisionを買ってもいいかもしれない。

 

 Lee Sin

LeeSinTOPとMIDは認めない。森に帰れ

Lissandra

御互いの技量次第だ。がんばれ

Lucian

MID・・・来るのか?

 

LuLu

ポリモーフによるサイレンスは気を付ける必要がある。基本的に自分から仕掛けてくるというより、相手が仕掛けてきてもいなしていくカウンタースタイルをとってくるので、自分から仕掛けない限り死ぬことはあまりない。

殺しに行く場合はULTのHP増加とノックアップに気を付ける。

 

Lux

Eによる長射程のハラスは面倒だが、逆に潜り込まれると意外と弱かったりする。

シールドがない状態だと非常に柔らかいため、EやQを外したのを見たらLissandraからEでブリンクしてダメージ交換を狙うのも手段の一つだ。ただしQのスネアを食らってしまうとULTと合わせて大きなダメージを食らってしまうので注意。

 

Malphite

基本的にAPマルファイトになる。もしARを積んでくるようならダメージが通りやすいので比較的容易に倒せるはずだ。

パッシブのシールドは、一定時間ダメージを受けない場合に発動するものなので、通常攻撃で少しずつダメージを与えていけば、なかなかシールドがあがらないためダメージが通りやすくなる。

APの場合ULTを覚えると一気にダメージが出るようになるので、ULTの1.0APレシオには十分注意する。

 

疲れたので続きは次回。