猿ガイド?続き スキル振りはE→Q→W
タイトルの通り、続きになる。
某サイトからだが、スキルとりは基本的にこれか、3LvでWをとることが多い。
3LVでWを取らずにEにいくことで、序盤のダメージを底上げして、キルを狙いに行くことがある。
また、ウーコンはEのダメージの伸びが良く、AS増加の追加効果もスキルレベルを上げることで増加していくため、序盤の殴り合いに強くなる。
ただし注意点として、殴り合いに特化したチャンピオンが相手の場合、いくら攻撃速度を上げるスキルを持っていても殴り負ける相手が割と多く存在しているので注意が必要。
Rのスキルがレベル2になる、ウーコングのレベルが11になるとかなり火力が上がるので、この時に集団戦を仕掛けると良いダメージを出せるはず。
ウーコングのパワースパイク(強い時間帯)として、1つ目は最序盤、Eからの殴り合いに強いLv1、2、そしてULTを覚えてローミング、Gankの成功率が一気に上がる6Lv、そして11の火力の上昇値が一つの目安になる。
ウーコンの6Lv以降、相手との相性によっては1対1の能力はイレリアやトリンダメア、ジャックスほど上がっていかない変わり、ローミング能力、Gank能力、集団戦の能力では、大概の1対1の強い相手よりも強い能力を持っているので、積極的に集団戦には参加したい。
次に、スキルの使い方だが、Qは、次の通常攻撃の射程を延ばすスキルなので、レーンではこれを利用して単発のハラスを相手に行っていくパターンや、Eから入り、通常攻撃→Qというコンボ(E→AA→Q(AA))を使用する。攻撃後反撃をうけないように、Wを使って下がってもよいが、ステルスが解けた後に反撃されることがあるので注意する。
マスタリーで、ウーコンは雷帝の号令をとるのは、Eとオートアタック+Qによる素早いコンボで即発動できるから、というのが一つの大きな要因だ。
とりあえずここらで休憩。
猿でもわかる?Wukong
というわけで休日の暇つぶしに書き始めた猿ビルドです(おぃ
とりあえずルーンとマスタリーから解説していきます
とりあえずポンと
これがまず基本のマスタリーとルーンページとして紹介したいと思う。
(あくまで基本です)
ルーンでは、普通のAD型のルーンページをそのまま使う感じでOKです。
以前はARPen(防御貫通)のルーンページを使用したりしたのですが、現在のウーコングは雷帝の号令のマスタリーを採用することが多く、(計略思想の一番下)このマスタリーは攻撃力の増加値、つまり装備やルーンで持っている分のダメージが加算されるものになっているので、防御貫通型よりも現在ではダメージが出やすい。
マスタリーなのですが、一番初心者でも使いやすく、猿の特徴を活かせるのはこのマスタリーだと思います。
このマスタリーでは、ポーションの能力を強化する、ひそかな楽しみのマスタリーを採っているので、ゲームスタート時のファーストアイテムとして、コラプトポーションを積むことが多いので、安全なレーンを行いたい場合に楽になります。
闘争本能の一番上で、攻撃速度の方をとるのは、猿はEで突っ込んだ後、攻撃速度が上昇し、そこから殴り合いに持ち込んだ場合に、このマスタリーが活きる他、攻撃速度の底上げによって装備でハイドラをつんだ以降のプッシュ力のちょっとした助けになる。
というわけで装備例である。なんか最終ビルド例のところ漢字間違ったりしてるが気にしてはいけない。
開始時のアイテムとしては、基本的にはコラプトポーションでOK。
アグレッシブに行きたい場合等、猿に慣れて来たらドランブレードやロングソードとポーションでスタートしてもいいだろう。ロングソードの場合、詰め替えポーションよりも普通のポーションの方が個人的には使いやすい。
最初のリコールで何を買うかは、その時の持っている金額によって考える。875あった場合はピッケル、875以下だった場合、ロングソード1本もしくは2本(350×2=700ゴールド)対面が魔法系のキャラだった場合にヌルマジックマントとロングソード(450+350=800)等が候補に挙がる。
一番最初に積みたいのはティアマット(1200)もしくはセレイテッドダーク(1100)対面が魔法ダメージメインのキャラだった場合に限りヘクスドリンカー(1300)が候補となる。
最初のリコールでここまで購入できる場合は、基本的に安全にファームが可能か、相手からファーストブラッドを取れた場合になるので、レーン有利になっている場合が多い。
序盤に、セレイテッドダークをつんだ場合、セレイテッドダークはそのまま置いておいて、次はラヴァナス・ハイドラを目指す場合が多い。ハイドラが完成した後、セレイテッドダークを使って妖夢の幽剣かモルティウスの胃袋を完成させることになる。つまり、一番最初に完成させたい装備は、ラヴァナス・ハイドラであると思ってよい。ただし対面が魔法系で辛い場合、モルティウスの胃袋を最初に完成させることもたまにある。
靴は余裕があるときに、できるだけはやめに買うが、最初のリコールではまず攻撃力になるものを優先した方がいい。完成は相手の構成によって選ぶが、基本的にマーキュリーか忍者足袋でOK。スイフトネスブーツは弱体化が入ったので、一番よくつむのはマーキュリー靴である。
理想の装備順は、ハイドラ→妖夢→靴完成→ブラック・クリーバー→ラストウィスパー・モルティウス等になりますが、チームによって足りない要素をつんでいく必要がある場合も出てくると思うので、場合によってつむものを解説していこうと思う。
ダスクブレードは自分が育っている時や、もっとダメージを出したい、1対1で強くなりたい時に積む装備。この装備によってたまにゲームをぶち壊す化け物が誕生する。
ランデュイン・オーメンは相手のADC等が育っている場合、相手にAD系(物理型)のチャンピオンが多い場合、単純に固さが欲しい場合、相手にクリティカル要素が多いチャンプが存在する(ヤスオ等)場合に有効な装備。
ステラックの籠手はダメージも欲しいが、もう少し体力が欲しい時に有効。これを積む場合はブラッククリーバーも積むことを推奨する。ネタビルドとしてトリニティを採用する場合に使うと面白い。
デスダンスは意外と強い
ジ=ロット・ポータルはOP(ナーフ済み)
で、説明を終わるのはひどいと思ったのでポータルは解説します。猿は、中盤以降できるだけ集団戦に参加したいのですが、このポータルをレーンに置いておくと勝手にレーンをプッシュしてくれるので、相手に極端なスプリットプッシャー(Yi,トリン等)がいない限り基本的に多少離れたくらいでタワーを折られる事態は避けられるはずです。むしろ相手のタワーが折れることも多いです。相手にこのビルドを積んでくる敵がいた場合、自分も積み返すことも多いです。
ナーフが入ったのでよっぽどの場合以外積まなくなりました
バンシーヴェイルは、相手の魔法キャラが育っている場合や、相手がスタン、打ち上げ等の多いハードCC構成の場合に有効。単純に固さが欲しい場合にもたまにつむ。ごく一部のチャンプが相手の場合クイックシルバーサッシュの方が有効。
サモナースペルですが、TOPWukongは
フラッシュ+イグナイトorテレポートが基本になります
レーンで勝ちたいならイグナイトの方が基本的には強いです。
テレポートはシェン相手の時はさすがに持っていきたい。テレポ勝負しても勝てませんが、イグナイトだとBOTレーンあたりにそのうちキレられます。
最後に、猿に慣れてきたらこちらのマスタリーを推奨します。
自分は基本的にこちらのマスタリーを使っています。
最初に紹介したのは、猿を始める場合に使いやすいマスタリーですが、こちらは猿に慣れて、レーンでキルをどんどん狙っていくタイプのマスタリーです。
ポーション強化のマスタリーを捨て、アサシンマスタリーに振ることで攻撃力が増加。CSの取りやすさはうまくとれるなら捨てて全く問題ないので計略思想の一番上は左側の移動速度上昇に使い、集団戦でのULTイン成功率を高めます。
闘争本能も攻撃よりのマスタリーをとっています。
(9/21追記)ARPENルーンを使用するのもありです。クリーバー、ヨウム、最初にティアマトを積んでいた場合ハイドラorデスダンスといったビルドが多くなったと思う
1年近くブログ放置してましたが日本サバ開始なので少し書いてみる
1年も放置してた(笑)
一応去年のシーズンはゴールドで終了した
チームランクでゴールド2までいけたのは結構よかったと思う。
新シーズンのビルド等、ある程度固まってきたのでまた少し書きたいと思う
主にウーコンとリサンドラかな?
去年は結局、リサンドラのナーフ以降、使用率と勝率がかなり減っていき
最終的にはウーコンが一番多く使ったチャンプになった
元々、シーズン4の時にジャングルで使っていたのでTOPでの運用を覚えたのが去年のシーズンという感じだ。
lolking曰く、255勝205敗だったらしい。注)猿のみの数値です
今シーズンの現在のメタ的に、リサンドラはダイナミックキューつまり複数人によるチームでの運用では強く、ソロだと少し弱い感じかなと。
猿は逆にソロの方が強い。
日本サバで開始した方向けに、初心者にもわかるものを書ければいいが、うまくいかなかったらゴメンネ!
rank近況
さて、最近のランク、GOLD3までとりあえずもどすべく奮闘中なのですが、どうにもGOLD4から苦戦中。
Lissandraはナーフの影響もありBAN率も少し下がったようなので対面も見ながら使っていける感じになりました。(それでもBAN率38%ほどあるそうです)
変わって使えなくなったのはSejuani。自分もTANKYジャングラーの一角として使っていたのですが、今回のTANKジャングルアイテムの変更が原因で、特にOPとなった様子でBAN率が非常にあがってしまった。Sejの弱点は序盤非常に1対1に弱い点なので、そこを襲い殺せるジャングラーがいいのですが、そういうジャングラーはだいたい集団戦微妙だったりするのでSejの勝率が高くなるのかもしれません。
さて、自分が最近新しく使い始めたのはKalistaですね。(ADC苦手と言いながらなぜ毎回難しいADCやろうとするのか謎だが)
どうにもロングレンジのADCよりも多少レンジ短くても動き回れるほうが好みなので、ケイトとかやるよりも楽しいのだが、難易度は高い。WのパッシブとEによってバーストも出るが考えてブリンクしていかないと変な立ち位置になってたり。
まあこれからも練習は必要。。
リサンドラマッチアップはしばしお待ちを。いかんせんチャンプが多い・・・。
Lissandra 新ビルドと魔女帽子どちらが火力が出るのか
ビルド前提(9lv以降QはMAX前提)
ルーン+マスタリーAP50+80(鬼本)+120(Zhonya)+120(Echo)=AP370
+120(帽子)+111(30%=AP481
QEcho=190+240=430 +Echo=100+55=150 = 580(単発なら
帽子=190+312=502
Q単発でEchoが発動した場合なら帽子より火力が高くなっている。
WEcho=70~230+148=218~378
帽子= +192=262~422
今回の前提だとおそらく1Lvの状態であると思われるため
Echo=218、帽子=262
また、Wだけ初手で当たるとは考えにくいためEchoパッシブ発動時のダメージは省略
(Eでブリンクしてたまって使える可能性はあるが
EEcho=115~250+222=337~472 パッシブ150=487~622
帽子=+288=403~538
ULT
Echo=150~350+259=409~609 パッシブ+150=559~759
帽子+336=486~686
スキルLV QMAX W1Lv E2LV ULT1LVで考える
コンボQEWULTの場合
Echo 430+218+337+409+150=1544
帽子 502+262+403+486=1653
と、一応帽子の方が火力が高くなるが、Eでブリンクすることとスキルによってパッシブがたまる、Qを2回打てる前提で考える。(QEWRQ)
Echo 430+218+337+409+430+150+150=2124
帽子 502+262+403+486+502=2155
そこまで変わらないが、やや帽子の方が火力が高くなる。
ただ、2回発動した場合の方が火力が高くなっていることから何回も発動することで集団戦での火力は高くなっていくと考えられる。
つまり、新ビルドはパッシブをより多く発動できるチャンプならば効果的。また、単発命中させるだけなら新ビルドの方が痛いため、レーンや集団戦前にPOKEが可能ならEchoは効果が高くなる。
恐らくAhriなどの移動+複数回スキルを使えるならかなりの速度でEchoは使用できると思われる。
lissandra マッチアップ
Aatrox
TOPで対面する可能性があるが、現在のメタでは対面する機会は少ないだろう。
当たり前だが序盤のPassiveを利用したDive等には警戒する。
Qの飛びつきのレンジは650あり、Eのスローを食らった直後に飛びついて打ち上げられるとダメージ交換に負ける可能性が高いが、Qは現在HPの10%を使用するため、LissandraはQを利用した積極的なハラスと相手のQを空うちさせることができれば有利な展開を作ることが楽になる。ただし序盤であまり差ができなかった場合、中盤以降継続火力で負ける可能性もあるため注意。
Ahri
Midリサンドラのカウンターその1。パッシブの回復効果に加えてQのレンジ、EのCC、ULTの機動力等、注意すべき点が多い。Lv6までのGANKには弱いため、それまでに一度ジャングラーに来てもらうことが望ましいが、以前と比べるとQのMS増加の効果によってGANKは決まりにくくなっている。Qの行きは当たっても帰りは当たらないことを心がけ、レーンが厳しいと感じたらMRやヘルスを先に積むべき。
Akali
Lv6までは完全にLissandra有利なのだが、Lv6以降に継続火力で負ける可能性がある。ファーストリコールでできるだけVisionを一つ買うことが望ましいが、購入できなかった場合や、つかったが壊されてしまった場合はULTをAkaliに対して使えない可能性はあるが、Lissandraの他のスキルは全てAOEであるため、他のメイジに比べると対処は容易となる。
Akaliにカーソルを合わせて左上のステータス確認でULTのスタックを常に見ることができると望ましい。(1,2スタックの時は危険は薄いが3スタック~3+1戦闘中に使用されると危険)
Anivia
ややつらい。
スタンは弾速こそ遅いが当たってしまうととても痛い。また、ULTを覚えてからはハードプッシュが容易に行うことができ、ULTのスローを当ててからのEを狙ってくるため、近寄りにくい。また、パッシブの卵の能力値は1、5、8、12、15レベルで増加AR、MRが-40、-25、-10、5、20に変化するため、序盤はそれなりに柔らかいことを覚えておくと良い。Anivia自身には逃げ性能は薄いので、Roa等を積まれる前に何とかしたい。結局辛い相手ならGankしてもらうのが基本。
Annie
Qの射程の問題でアニーはQでハラス、スタンを行いWで追撃してくるが、ダメージ交換に勝てないことが多い。6Lvのフラッシュインには気を付ける必要がある。鬼本や聖杯をLissandraが積もうとしても火力負けするためどうしても勝てないことが多いので、Roaやアビサルを積んで、HP,MRを確保したほうが安定する。ある程度HPとMRを積めばワンコンで落とされることは無くなるため楽になる。
Azir
兵士を含めるとレンジがかなり長いため、辛く感じることがあるが、兵士のレンジを理解しておくと、被害は少なくてすむため、兵士を避けつつ、LissandraはQでミニオンをプッシュ、あるいはAzirに攻撃していく。AzirがQを使った後なら、あとはAzirは自分の周りに1体兵士を出せる程度である場合が多いため、タイミングをみて潜り込むことも必要。ただしAzirのULTでタワー下に吹き飛ばされる危険には十分に気を付ける。
Brand
ブランドのスキルのレンジは基本的にリサンドラより長いと考える。ブランドのEはリサンドラのQとほぼ同じくらいと考えておく。このため、基本的に厳しい。潜り込んでもバーストで負ける可能性が高い。6Lv以降は特にGANKに来てもらってもジャングラーがやわらかい場合、共倒れとなることも多く、早めのGANKもしくは辛くてもソロで耐える必要がある。
MRを積んでいくことが重要。
Cassiopeia
御互いレンジの短いマッチアップとなるが、Cassの方が継続火力が高く、一度毒に当たると非常に痛い。Tankyにすることが推奨されるが、CassのビルドによってはAPとTANKYを切り替えていくことも可能。序盤にアビサルかRoaを積むのが安定。
ChoGath
TOP,MID両方で当たる可能性がある。ミニオン攻撃する際、Eでトゲを飛ばしてくるので、当たらないようにしながらこちらはQと通常攻撃でハラスを加えていくが、パッシブの効果でどんどん回復していく。6LvからはULTのスタックをためていくため、HPが増えていく前に序盤で倒したい。LissandraがEでブリンクインする場合、その真下にQやWを打ち込んでくることがあるので注意が必要。また、集団戦でのサイレンスは、イニシエートを試みる際には特に注意しなければ、ブリンクインして無駄死にする恐れがある。
Darius
TOPで対面するノクシアンギロチン。Eの引っ張り(フラッシュインを含む)さえ気を付ければ問題はない。とはいえULTは強力なため、Roaなどを積み切れていない序盤に殺されないように気を付ける。TOPなのでTANKY推奨
Diana
6LV以降、Qを受けてしまうとULTの追撃によってかなりの痛手を負うが、Qが当たると思った瞬間から下がっていれば2回の追撃は受けにくい。(タワー下までは追えないため)Wのシールドによるダメージ計算の狂い、意外と固いので注意。
Dr.Mundo
鬼本を積んでいきたいが、TOPなので初手はRoaなどを積むのもOK。
Qに何度も当って継続的に殴られないように、位置取りには気を付ける必要があるが、LissandraにはEがあるため、多少つらくなったとしても殺されることはあまりない。igniteがない場合はULT中は殺しにくいため注意。
Ezreal
最近はADMIDの場合が多い。Qで継続的にPOKEしてくる場合が多いので、できるだけミニオンとの位置関係に気を付けていく。Ezはプッシュ能力は薄いため、こちらのマナに問題がなければプッシュしてRoamがしやすいが、タワー折り性能は高いため注意。ブッシュや視界外に入ってULTからEQ等を狙ってくることもあるので、意外なバーストで死なないようにする。
Fiddlesticks
MID・・・でたまにくるかもしれない。ドレインを止める手段がこちらにはULTしかないとはいえ、FidのULTにさえ注意すればそこまで苦戦することは無いが、Eハラスはそれなりに面倒。E上げか、W上げか、Q上げかを見定めて、E上げの場合、当たりあいでは火力がなく、W上げの場合ゆっくりドレインする時間がないならEでのハラス能力はあまりないので当たり方にさえ気を付ければ勝てるはず。
MIDAPは最近あまりいないが、EかQで近づいてきたときにLissandraはWとQで反撃すればそこまで問題はない。LissandraにULTが当たっても自分にULTをすれば何も問題は起こらない。ただしダメージ上昇のマークは残るので注意する。
TOPADの場合も基本は変わらないが、Wでの継続的な攻撃はかなり痛いので注意。
WのダメージはMRを積めば軽減できるので、辛ければHPとMRを確保する。
Galio
APチャンプのカウンターであり、MRをどんどん積んでくるため、こちらも素直にTANKYにした方が楽な場合が多い。ただしMeleeチャンプであるので、通常攻撃でハラスし、Wがない時にスキルを打ち込むことができれば、レーンの有利を取ることは十分可能。ただしULTの拘束力が強いのでGANKには注意。
GangPlank
1Lvから対象指定のQがかなり厄介。レンジも625あるため、こちらのQとミニオンをはさまない場合、それほど変わらない。パッシブのスローと合わせて継続的に殴られると厳しいため、立ち回りに気を付ける必要がある。WのCC解除に警戒する。GPのWのCD中はかなり無防備なため、GANKが刺さりやすくなる。序盤のCDは20秒ほどあることを覚えておくと良い。
Garen
ジャスティスな初心者向けTANKだが、基本的に楽なマッチアップ。Qで突っ込んできたところでLissandraはQとWで容易にかわすことができる。ただしGarenは6LV以降にフラッシュインで無理やりでもQをねじ込み、サイレンスのうちにEとULTとイグナイトを叩き込まれるとLissandraがTANKYでない場合は死ぬことがある。
Gnar
基本的にQに当たりすぎなければそこまで問題はないが、相手のゲージには注意しておく。メガGnarの状態だと固くなるため、ダメージ計算が狂いやすい。また、GnarのULTはメガ状態じゃなければ発動しないため、ミニの場合はWのパッシブによる継続ダメージにだけ注意する。自分がまけそうならばEで離脱することをお互いに行うことが多い。
Gragas
今はどこでマッチするのかわからないが、基本的に固さとサステインがやや高い点、ULTによる吹き飛ばしにさえきを付ければ問題はない。
最悪ULTを投げた瞬間にLissandraは自分にULTを使用すれば吹き飛ばない。LissandraはうまくEを投げておいてGragasのULTで吹き飛んだ後に戻る手段もタイミングがよければ可能。どちらもタイミングや反射神経が重要になるかもしれないが、そんなことをしなくてもただ普通にハラスしてればそこまで問題にはならない。
またGragasのEの突進はミニオンで止まることを覚えておく。
Hecarim
最近TOPで多くみられる。Eでの突進にはLissandraのWで合わせればそこまで問題にならないが、Sheenを積んでくるとQと通常でかなりのダメージが出るため注意。ヘカリムは最初の一撃が痛いためTANKYにすると対処がしやすくなる。また、スローが当たると火力が下がるので覚えておく。
Heimerdinger
タレット置くだけくそチャンプ。ヘイマーのタレットは、ビームさえよければLissandraのQの2発程度で壊すことができる。レンジ的にもタレットの通常攻撃を食らう必要もあまりない。APを積まれる前ならばかなり楽に対処が可能だが、スタンとULTのミサイルには注意。
Irelia
ヒテンスタイルによる継続火力と回復能力に苦戦することが多い。特にSheenを積まれるとQでミニオンに飛びついてからLissandraに飛びつき、あるいはスタンを入れ、ダメージ交換をしてくるのだが、sheenを積まれるとULTでSheenが発動するためタワーがなければフルヘルスからリサンドラを削りきることも可能。TANKYにすることを推奨するが、トリニティを積まれたときの火力は本当に高いので注意する。
Jarvanⅳ
EQのコンボを食らってしまうと非常に痛い。また、Q単体でも痛い。ただし以前と比べるとEのAR上昇がなくなったので通常攻撃によるハラスは通りやすくなった。
パッシブによって、J4の最初の通常攻撃は非常にいたいので注意。
Jax
Qでの飛びつきがあるので、街灯をくるくるしたら注意。基本的にはLissandraはQでハラスをしていれば優位を作りやすいが、一度リコールして積んできたビルドによっては継続火力で勝てるとJAXが思うと一気に仕掛けてくる可能性が高くなる。
念のためTANKYにするのが無難だが、MAGEビルドでレーンを制圧できるならば問題はない。
Jayce
ゲートを開いての大玉には注意。玉一つでミニオンウェーブが消せるようになってくると押し込まれてしまい辛くなりやすい。近接戦に持ち込んでもなかなか勝つのは難しいと思われるので、素直にGANKを待つか、LissandraはQとEでミニオンをできるだけ早く処理してプッシュしてRoamを狙った方が良い場合がある。
Karma
1LvからULTを使えるチャンプは全般的に序盤が強く、Karmaはその典型的なタイプ。
集団戦になるとLissandraの方が強いことが多く、Eの加速はあるが、ブリンクスキルは無いため、GANKもさすことは十分可能。また、メイン火力はQとULT強化によるQであるため、ULTの発動を見たら特にQには警戒する。
Karthus
レンジ的な問題で厳しいものがある。
KarthusはWのスローをはり、Qをリサンドラに当てていくだけでダメージを一方的に与えることができるため、Qをできるだけ避けるしかないが、どうしようもないものを感じてしまう。アビサル等のMRを確保し耐えるほかないが、相手のQの命中精度が悪いと感じたらAPを積んでも問題はない。
Kassadin
仕様変更の後はまだマッチしたことはないが、Meleeである以上、ULTレンジNerf以前から序盤は有利を作ることができる。ただしQのシールドがない時にダメージを入れていく必要はある。
ULTを覚えてからも、Lissandraの強力なCCならばGANKをさすチャンスもあるので、他のAPMIDに比べても楽に対処ができる。
TOPの場合はレーンの長さには気を付けておく必要があるのが違い。ULTで追いかけて継続的に殴ってくる場合がある。
Katarina
カタリナはQを何度もNOCOSTで投げつけてくるため、多くのポーションと機動力でこちらの攻撃をいなしながらいつの間にかHP差ができてしまうことがある。そこでリコールすると、BOT等にRoamしてキルを持って帰ってくることも多く、Kat対面の場合、miapingやCarefulを多く使っていく必要がある。
MIDに対するGANKよりも他に対するRoamに警戒するためにWardを多く購入する。
また、ULTのCDがLissandraより短いため、無理やりダメージ交換して次のULTが上がる前に仕掛けられることがあるため注意が必要。
また普通のMAGEビルドの場合、リサンドラはカタリナを100%HPを削りきれないが、カタリナ側はリサンドラを削りきれる可能性が高い。
TANKYの場合はその心配は無いが、APを積めていない時間帯に火力負けすることがあるので注意する。
Kayle
Wで加速し、QでスローをかけてEで殴ってくる。加速してくるのでかわすことは難しく、Qのレンジも650あるため非常に厄介。近づいてきたらLissandraはQを打って下がればいいのだが、相手は加速してくることが多く、また継続火力では負けてしまうことが多いので非常に厄介な相手。逃げ性能はULTをのぞけばWの加速だけなのでGANKは意外とささる。ULTはCCは無効化できないので捕まえることはできるので、あとは死なないように気を付けておく。
Kennen
レンジは長いが、スキルショットであることや、雷スタックを意識することで対処ができる。自分にスタックがつけられたら少し距離を離して警戒する。Kenenは5回の通常攻撃で一回スタックを付けることができるので、5回毎の通常攻撃には注意。KennenがULTを使用してきた場合、Lissandraは自身にULTをすればダメージとスタックから逃れることができる。
LeBlanc
昔は全く勝てなかったが今は勝てる。LebがQの直後にWをしてくるようなら、Lissandraもブリンクで飛んできたLebにWで反撃し、Qで追撃すればダメージ交換することができる。ただし6Lv以降に、LebはQ+ULTを行う場合、対象指定のためLissandraよりもレンジは長く感じられるため、W in Q+ULTをしてくるだけで一方的にダメージをうけてしまう。これである程度HPを削ってからフルコンボを入れてくる場合があるので、Leb対面の場合は、サイレンスはなくなったがバーストはいまだに高いことを忘れてはならない。また、地味にパッシブの分身とステルスが厄介なので、苦手ならVisionを買ってもいいかもしれない。
Lee Sin
LeeSinTOPとMIDは認めない。森に帰れ
Lissandra
御互いの技量次第だ。がんばれ
Lucian
MID・・・来るのか?
LuLu
ポリモーフによるサイレンスは気を付ける必要がある。基本的に自分から仕掛けてくるというより、相手が仕掛けてきてもいなしていくカウンタースタイルをとってくるので、自分から仕掛けない限り死ぬことはあまりない。
殺しに行く場合はULTのHP増加とノックアップに気を付ける。
Lux
Eによる長射程のハラスは面倒だが、逆に潜り込まれると意外と弱かったりする。
シールドがない状態だと非常に柔らかいため、EやQを外したのを見たらLissandraからEでブリンクしてダメージ交換を狙うのも手段の一つだ。ただしQのスネアを食らってしまうとULTと合わせて大きなダメージを食らってしまうので注意。
Malphite
基本的にAPマルファイトになる。もしARを積んでくるようならダメージが通りやすいので比較的容易に倒せるはずだ。
パッシブのシールドは、一定時間ダメージを受けない場合に発動するものなので、通常攻撃で少しずつダメージを与えていけば、なかなかシールドがあがらないためダメージが通りやすくなる。
APの場合ULTを覚えると一気にダメージが出るようになるので、ULTの1.0APレシオには十分注意する。
疲れたので続きは次回。
rankやや復調
ランクド少し調子が戻ってきてゴル4まで何とか戻れました。
リサンドラはナーフの影響は多少はありますが、まだまだ使える範囲でしょう。
TANKジャングルOPなう
この前のパッチでジャングルのタンキーが強くなったので、SejなどをBANする機会が増えたように思えますが、Tankyなチャンプが増えると同時に自分がADC行くときにVayneをやりたくなる欲求が増えるという現象が・・・。
定期的にやりたくなるVayne
あくまで個人的な考えですが、対面にSonaやKarmaなどの序盤にすごく痛いチャンプが来ない限りVayneはピックできると思っているので、(最近はDJSONAの影響で若干ピック率減ってたのですが)Tankキラーという意味では使っていきたいチャンプなのです。
あまり推奨されないのは承知のうえでTOPVayneもたまにやるのですが、なぜか勝率がいい・・・。元々ADCがそこまで得意ではない自分がEzとかCaitやると勝率20%くらいなのですが(SUPが信用できないときにラストピック等で仕方なくピックするせいもあるのですが)Graves、jinxあたりを使って40~50%くらい。まあこの辺りは10数戦しただけなのであまり参考になりませんが。
なぜかVayneだけ勝率62%(43戦27勝16敗)うーむ。。Vayneがレーンで微妙なため嫌っている人も多いのは承知していますが、これだけ勝率に差があるとこっちをピックせざるを得ないというか・・・。ADCが得意じゃないと言いながらVayneピックする矛盾は勝率的にこれしか使えないということで見逃してください(俺ADC苦手なんでVayneしか使えません!とかピックの時言ったらTroll扱いだろう)
どうしてもロングレンジのcaitよりも潜り込めればダメージの出るVayneを好むあたりはリサンドラとかいうレンジの短いチャンプを使っている影響があるのかもしれません。リサンドラでゼラスのスキルよけながら戦うとかよくありますし・・・。
近いうちにリサンドラのマッチアップやカウンターピックについて書いてみたいと思います。最近はTOPでも運用されるため、対面に来る可能性のあるチャンプが余りにも多いため、なかなか長くなりそうです。。