kangensui’s blog

league of legends でのことを書いていこうと思う

猿でもわかる?Wukong

というわけで休日の暇つぶしに書き始めた猿ビルドです(おぃ

 

とりあえずルーンとマスタリーから解説していきます

とりあえずポンと

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これがまず基本のマスタリーとルーンページとして紹介したいと思う。

(あくまで基本です)

ルーンでは、普通のAD型のルーンページをそのまま使う感じでOKです。

以前はARPen(防御貫通)のルーンページを使用したりしたのですが、現在のウーコングは雷帝の号令のマスタリーを採用することが多く、(計略思想の一番下)このマスタリーは攻撃力の増加値、つまり装備やルーンで持っている分のダメージが加算されるものになっているので、防御貫通型よりも現在ではダメージが出やすい。

マスタリーなのですが、一番初心者でも使いやすく、猿の特徴を活かせるのはこのマスタリーだと思います。

このマスタリーでは、ポーションの能力を強化する、ひそかな楽しみのマスタリーを採っているので、ゲームスタート時のファーストアイテムとして、コラプトポーションを積むことが多いので、安全なレーンを行いたい場合に楽になります。

闘争本能の一番上で、攻撃速度の方をとるのは、猿はEで突っ込んだ後、攻撃速度が上昇し、そこから殴り合いに持ち込んだ場合に、このマスタリーが活きる他、攻撃速度の底上げによって装備でハイドラをつんだ以降のプッシュ力のちょっとした助けになる。

 

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というわけで装備例である。なんか最終ビルド例のところ漢字間違ったりしてるが気にしてはいけない。

開始時のアイテムとしては、基本的にはコラプトポーションf:id:kangensuilol:20160305210635j:plainでOK。

 

アグレッシブに行きたい場合等、猿に慣れて来たらドランブレードf:id:kangensuilol:20160305210804j:plainやロングソードf:id:kangensuilol:20160305210822j:plainポーションでスタートしてもいいだろう。ロングソードの場合、詰め替えポーションよりも普通のポーションの方が個人的には使いやすい。

 

最初のリコールで何を買うかは、その時の持っている金額によって考える。875あった場合はピッケルf:id:kangensuilol:20160305210937j:plain、875以下だった場合、f:id:kangensuilol:20160305210822j:plainロングソード1本もしくは2本(350×2=700ゴールド)対面が魔法系のキャラだった場合にヌルマジックマントf:id:kangensuilol:20160305211137j:plainとロングソード(450+350=800)等が候補に挙がる。

一番最初に積みたいのはティアマットf:id:kangensuilol:20160305211141j:plain(1200)もしくはセレイテッドダークf:id:kangensuilol:20160305211236j:plain(1100)対面が魔法ダメージメインのキャラだった場合に限りヘクスドリンカーf:id:kangensuilol:20160305211259j:plain(1300)が候補となる。

最初のリコールでここまで購入できる場合は、基本的に安全にファームが可能か、相手からファーストブラッドを取れた場合になるので、レーン有利になっている場合が多い。

 

序盤にセレイテッドダークf:id:kangensuilol:20160305211236j:plainをつんだ場合、セレイテッドダークはそのまま置いておいて、次はラヴァナス・ハイドラf:id:kangensuilol:20160305211424j:plainを目指す場合が多い。ハイドラが完成した後、セレイテッドダークを使って妖夢の幽剣f:id:kangensuilol:20160305211518j:plainかモルティウスの胃袋f:id:kangensuilol:20160305211501j:plainを完成させることになる。つまり、一番最初に完成させたい装備は、ラヴァナス・ハイドラであると思ってよい。ただし対面が魔法系で辛い場合、モルティウスの胃袋を最初に完成させることもたまにある。

f:id:kangensuilol:20160305211737j:plainは余裕があるときに、できるだけはやめに買うが、最初のリコールではまず攻撃力になるものを優先した方がいい。完成は相手の構成によって選ぶが、基本的にマーキュリーか忍者足袋でOK。スイフトネスブーツは弱体化が入ったので、一番よくつむのはマーキュリー靴である。

 

 

 

理想の装備順は、ハイドラf:id:kangensuilol:20160305211424j:plain妖夢f:id:kangensuilol:20160305211518j:plain→靴完成f:id:kangensuilol:20160305211932j:plain→ブラック・クリーバーf:id:kangensuilol:20160305212959j:plain→ラストウィスパーf:id:kangensuilol:20160305211741j:plain・モルティウスf:id:kangensuilol:20160305211501j:plain等になりますが、チームによって足りない要素をつんでいく必要がある場合も出てくると思うので、場合によってつむものを解説していこうと思う。

ダスクブレードは自分が育っている時や、もっとダメージを出したい、1対1で強くなりたい時に積む装備。この装備によってたまにゲームをぶち壊す化け物が誕生する。

ランデュイン・オーメンは相手のADC等が育っている場合、相手にAD系(物理型)のチャンピオンが多い場合、単純に固さが欲しい場合、相手にクリティカル要素が多いチャンプが存在する(ヤスオ等)場合に有効な装備。

 

ステラックの籠手はダメージも欲しいが、もう少し体力が欲しい時に有効。これを積む場合はブラッククリーバーも積むことを推奨する。ネタビルドとしてトリニティを採用する場合に使うと面白い。

 

デスダンスは意外と強い

 

ジ=ロット・ポータルはOP(ナーフ済み)

で、説明を終わるのはひどいと思ったのでポータルは解説します。猿は、中盤以降できるだけ集団戦に参加したいのですが、このポータルをレーンに置いておくと勝手にレーンをプッシュしてくれるので、相手に極端なスプリットプッシャー(Yi,トリン等)がいない限り基本的に多少離れたくらいでタワーを折られる事態は避けられるはずです。むしろ相手のタワーが折れることも多いです。相手にこのビルドを積んでくる敵がいた場合、自分も積み返すことも多いです。

ナーフが入ったのでよっぽどの場合以外積まなくなりました

 

バンシーヴェイルは、相手の魔法キャラが育っている場合や、相手がスタン、打ち上げ等の多いハードCC構成の場合に有効。単純に固さが欲しい場合にもたまにつむ。ごく一部のチャンプが相手の場合クイックシルバーサッシュの方が有効。

 

モナースペルですが、TOPWukongは

フラッシュ+イグナイトorテレポートが基本になります

レーンで勝ちたいならイグナイトの方が基本的には強いです。

テレポートはシェン相手の時はさすがに持っていきたい。テレポ勝負しても勝てませんが、イグナイトだとBOTレーンあたりにそのうちキレられます。

 

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最後に、猿に慣れてきたらこちらのマスタリーを推奨します

自分は基本的にこちらのマスタリーを使っています。

最初に紹介したのは、猿を始める場合に使いやすいマスタリーですが、こちらは猿に慣れて、レーンでキルをどんどん狙っていくタイプのマスタリーです。

ポーション強化のマスタリーを捨て、アサシンマスタリーに振ることで攻撃力が増加。CSの取りやすさはうまくとれるなら捨てて全く問題ないので計略思想の一番上は左側の移動速度上昇に使い、集団戦でのULTイン成功率を高めます。

闘争本能も攻撃よりのマスタリーをとっています。

(9/21追記)ARPENルーンを使用するのもありです。クリーバー、ヨウム、最初にティアマトを積んでいた場合ハイドラorデスダンスといったビルドが多くなったと思う